HOT ! 最前線の 大徳寺 興臨院 山口萬拙茶杓 銘 吉祥 (共筒・共箱)下削り 宗篤 工芸品

大徳寺 興臨院 山口萬拙茶杓 銘 吉祥 (共筒・共箱)下削り 宗篤。臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底造『竹茶杓』。Yahoo!オークション -「茶杓 銘」(木工、竹工芸) (工芸品)の落札。ぽん 長野県 北安曇野産 つきあかり 10kg(無洗米)。風炉の時期に丁度良い銘が付いております。\r順樋の竹を用い節部の染みが美しいお茶杓です。節の枝が落とされた箇所も見どころです。共筒には『時鳥（花押）』、共箱は蓋裏に『銘時鳥　紫野萬拙叟』と署名されています。＊山口大癡晩年の箱書です(晩年は萬拙と号す)。\r櫂先に小さな傷が二箇所＊写真⑮、先端に若干汚れがございます＊写真⑯。＊ぽつぽつした茶色の点のようなものは竹特有の染みで汚れや傷ではございませんのでご安心下さい。\r\r共筒。共箱。\r\r18.4㎝\r\r【参考文献】\r茶の湯の銘　淡交社\r\r▢山口大癡（やまぐちだいち）\r大正3年(1914)～昭和60年(1985)\r臨済僧。長崎県生まれ。須磨禅昌寺で島田菊僊に就き、相国寺・永保寺・南禅寺の各僧堂において修行を重ねる。昭和46年(1971)大徳寺興臨院住職に就任。晩年は萬拙と号す。同60年遷化。71歳\r\r＊興臨院（こうりんいん）\r京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の寺院。大本山大徳寺の塔頭。本尊は釈迦如来。非公開。\r大永年間(1521～1828)に、能登国の守護大名・畠山義総が大徳寺86世の小渓紹ふ（「ふ」は「付」の下に「心」、仏智大通禅師）を開山として建立。義総の法名をとって寺名を興臨院とした。以来能登畠山氏の菩提寺となる。創建年次については天文2年(1533)ともいう。天文年間(1532～1555)に本堂が焼失し、再建されている。その後、能登畠山氏は没落するが、畠山氏の代わりに能登を治める戦国武将・前田利家により天正9年(1581)に改修が行われ、以後は前田氏の菩提寺となり庇護される。\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#茶杓\r#茶道\r#古美術\r#禅\r#山口萬拙\r#山口大痴\r#大徳寺\r#興臨院\r#夏\r#和\r#優品\r#瀟酒\r#数寄者\r#古美術\r#茶席\r#茶会\r#茶室\r#骨董。茶杓 銘「那智」 小堀定泰(作)本堂古竹で造る 方谷浩明老師筒。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5563。和食器　木野皿山窯　上田恒次作　青磁鎬手　銘々皿　7客　共箱　V　R7751。高岡銅器　米田陵山作　鋳銅　獅子摘　四方香炉　鼎　M　R7650。茶道具 木地 曲水注 曲水次片口水次水注 在銘 市 元箱。茶道具　祖母懐　黒織部　茶碗　銘「真砂」　仕覆付　龍寶極め箱　V　R5703。中国　南宋　建窯　兎毫盞　禾目天目茶碗　M　R7566。茶道具　青織部茶碗 作家印　加藤唐九郎　公照花押　二重箱。煎茶道具　間村自造　錫製　茶壷　茶心壷　約354g　M　R5698。骨董　工芸ガラス　現代の名工　稲嶺盛吉　泡ガラス　初期作品　酒器　皿３点セット。常滑焼　澤田重治作　ヨリコ造り　壷　大壷　重さ約9.8kg　共箱　NR5688C。茶道具　茶杓　銘「逢來」　建仁寺　竹田益州筒箱書付　共筒共箱　N　R5775。備前焼　金重陶弘造　耳付花入　表千家堀内宗完(兼中斎)極め箱　V　R5718B。完売品 日本製 新品 ドラゴンボール 九谷焼　豆皿 吉田屋風神龍図 鳥山明。丹波焼　森本陶谷作　肩衝茶入　古代名物裂　黄地真田入間道仕覆　共箱　VR7563。茶道具　竹林蒔絵　柿合留 　利休茶箱　棗　茶碗　八点一式　仕覆付　V　R7661。中国　南宋　建窯　兎毫盞　禾目天目茶碗　M　R7597。純銅製 茶道具 棗 茶托 茶器 銅製品 高岡銅器 玉川道。黒井一楽 即中斎書付 庵主 虫明 紅葉茶碗 茶道具。唐津焼　三玄窯　中里重利作　絵唐津　向付　五客　共布共箱　M　R5859B。伊万里焼　五良太甫呉祥瑞造　染付棯文　菓子鉢　碌々斎極め箱　V　R7756C。茶道具　中光塗物　中谷光哉作　ふきうるし　内金箔　大棗　書付箱　C　R5821。豊楽焼　鳳凰魚糸蒔絵　油壷　時代箱付　M　R5845。【さぶ】加藤了三 利休好写 丸釜 共箱。煎茶道具　南蛮手　手造　湯冷　在銘　時代箱　M　R7601